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2013.09.06
地方に居ながらにしてTOKYO.FMを聞く!(Fakelocation)
iPhoneにはGPSを使った位置情報機能が付いていますね!?
この位置情報、時には邪魔になるというか、厄介な機能だなぁと思った方は多数おられることと思います。
何が厄介か?地方で[radiko.jp]でTOKYO FMが聞けない!
(というか、radikoが位置情報を元に現在位置周辺の放送局番組しか配信しないシステムにも問題があるんじゃない?と思うのは管理人だけでしょうか?^^;)
そこで「位置情報」を偽装してTOKYO FMを聞く方法をご紹介します!(要JB)
それは[FakeLocation(Cydia)]
というアプリ
では早速Cydiaよりダウンロードしてみましょう
(*本来、有料なのですがHackStor「http://cydia.myrepospace.com/hackstor/」でCrack版が配布されております)
ダウンロードしたら、Respringして起動します。起動画面がこちら↓
TOKYO FMが聴きたいので東京近郊の任意の場所を選択して「Set」→「Fake Location」をタップ!
これで「位置情報」が東京都内に偽装されているはず...
次は、偽装位置情報を利用するアプリを選択します。「Close」をタップすると、アプリ選択画面へ切り替わります。
ここで「radiko.jp」を選択。後は、終了しても構いません。
では、「radiko.jp」を起動してみましょう。
偽装した位置情報を取得していれば、放送局がいっぱいあらわれるはず...
どうやら成功の様です ^^ v
この「Fake Location」他にも、いろいろ使い道がありそうですね?
そこのお父さん、iPhoneの位置情報偽装しても、決して悪用してはいけませんよ!^ ^ ;
2013.08.19
「水草をとりもどせ」再構築編
以前ご紹介した、あのザリガニにやられた悲惨な水槽をご存知でしょうか?
やっと再構築いたしましたのでお披露目いたします。(と言っても、未完成ですが^ ^ ;)
日本庭園とまではいきませんが、ちょっと和風をイメージしてみました。
レイアウトされているものは全て苔です^ ^ ;
まだ手を加えたいところがありますので「完成品」は後日!乞うご期待 ^ ^v
2013.08.19
「緑の絨毯作戦」その後...
前回ご紹介した「緑の絨毯作戦」ですが、現在↓このようになっております。
あれッ?絨毯は「ウィローモス」じゃなかったかって?
そうです...が、「ウィローモス」が絨毯になるまでには、数ヶ月かかりますので、一旦別容器に移動させて、ただ今、高速育成作戦実行中です。
というか、ただ外において日光浴中です ^ ^;
では、水槽内の手前にある茂みは何者かと申しますと、実は「ミズゴケ」なんです!
何故、「ミズゴケ」投入に至ってしまったのか...
実は、我が家は、この季節になると「ハエ」&「蚊」のパラダイスと化しますので、少しでも「ハエ」「蚊」を退治してくれるヤツはいないものかと思案していたところ、
TV画面に「観葉植物コーナーで食虫植物が大人気!」なるテロップが...!!
「これだッ!」
ということで、早速思い当たる湿原へ!
(当方の田舎では特に「国定公園」みたいなところに行かなくても、生えております「食虫植物」が!)
狙いは「モウセンゴケ」です。
採取場所の特定は控えますが...取ってきたのがこれ↓
ただ今、ミズゴケカップで調整中!
採取場所に一緒に生えている「ミズゴケ」が余ったので、綺麗に束ねて水の中に入れてみたところ、思いのほか見栄えがするんです!
で、早速水槽へ!
茎から広がる葉は、まるで天女の羽衣のようです^ ^ v
実は、この茂みの中から「アカハライモリ」のゴロウちゃんが時々顔を出すんですが、それがまた可愛い(۶* 'ꆚ')۶
ただ、いつまでこの状態が続くかは定かではありません... _ _ ;まぁ、枯れる頃には「ウィローモス」が伸びている事でしょう。
それまでのピンチヒッターということで!
と、ここで訂正とお詫びを...(またかぁ~)
以前、ご紹介した「ミズチドメグサ」ですが、正式名は「ノチドメ」でした。
改めてお詫び申し上げますm_ _m
この「ノチドメ」元々は水上葉のものを沈水化したわけですが、チドメグサと違って矮小化することなく順調に育っております。
また、「オーストラリアン・ドワーフヒドロコティレ(ノチドメ)」↑として海外種が売られております。
(私は買いませんが...^ ^ ;)
2013.08.08
わかっちゃいないよ!!
ボンビー!ボンビー!と、謙って物申しておりますがッ!
金かけてステイタスに溺れて築き上げた水槽に、どんな価値観を感じてるのかを教えてくれ!?
水質検査薬、CO2添加装置、外部フィルター、ソイル、照明...etc
それが自然の再現か?自然界は、そんな小難しい環境なんか?
ボンビーなお陰で自然とは密接な暮らしをしている管理人には、理解し難い理論ですなぁ~(*´д`)
アクアリウム業界を敵に回す様なコメントになりますが...
「わかっちゃいないよ!!」
自然を箱庭に再現したかったら、まず自然を体感すること!四季を理解すること!自然の過酷さを認めること!
...そして、バランス!
こんなもん、お店じゃ手に入らないってッ!(これが「ボンビーアクアリウム」の極み!)
「癒し」とは?
自然を体感した経験が、自然界を想って癒されるのであって、想像した「自然」は「メルヘン」でしかなく、その影にある厳しさを知らない「癒し」は、「いやらしさ」でしかない!
過酷な環境で生きている物だからこそ、傍において「癒されたい」んだろ?
自然を「インテリア」にしたい気持ちは、わかるけど相手は壁紙でもカーテンでもない「生き物」なんだぜ!
それこそ、原子力で発電した電力使って照明たいて育てた草に「癒される」か?
「ふざけんじゃないよッ!!!」
自然の摂理を認めつつ謙虚に自然を取り込む姿勢が大切なんじゃないの?
だから、自然に負けて当然!箱庭に閉じ込めることの虚しさを感じて当然なんだよ!
自然が認めてくれた「環境」は、自然しか教えてくれない。
by POINIX
2013.08.07
ショートヘアグラス(?)とレッド・サウルス
「プロの技」の後で、なんですが我が家の水槽は現在こんな感じです。^ ^ ;
手前左下に配置してあるのが某湿原より採取した「ショートヘア・グラス」っぽい自生種(たぶん「ホタルイ」)。
塊で生えていたものをバラバラにして、再度15本~20本位に束ねて田植えました^ ^ ;
となりのマット状のものは、鉢底マットにテングスで巻いた「ハイゴケ」です。裏に鉛板を巻きつけて重りにしています。(前回、金網に巻いたものは、大きすぎてレイアウトの自由度を損なうので撤去しました...)
更に左側の細長い赤褐色の植物(品種不明)「アマニア・グラキリス」っぽいヤツも、同じ湿原で見つけました。
その奥にあるのは「ドクダミ」です。このドクダミ立派な水草なんですよ!熱帯魚屋さんでは「レッド・サウルス」という名前で売られています。もちろんこれは庭から採ってきましたが... ^ ^ ;
ここで、ちょっと「ドクダミ」の沈水化について...
このドクダミの沈水化には、コツが必要で、まず適当に採取した小振りのドクダミをビンなどに入れ沈めます。
1週間程すると空中葉が枯れ始めますが、よく見ると茎の間から新芽が葺いてきています。
新芽が2cmくらいになったら、枯れた空中葉を切り取ってしまいます。
すべての空中葉が無くなたら、ここで初めて沈水化の完了。Google先生によると飼育は難しいとのことですが、我が家の水槽の水質には、馴染んでくれているようで、今のところ順調に発育しております。そして、水槽内の臭いも抑えてくれます。(不思議)
中央奥の流木に活着してあるのは、「ミズチドメグサ(?)」らしいです。水辺で見つけましたので、今のところ沈水化は順調のようです。
そして、右奥にあるのが、天然「マツモ」!青森県南部の某河川で見つけました。
日本の淡水魚にお似合いです^ ^ v
(画像では、よくわかりませんが、茶色い藻が発生!...オトシンクルスでも投入しよっかなぁ~)
最後に、まだ配置しておりませんが、例の「ミズゼニゴケ」がこれ↓
ここ数日のお天気で急成長しました!(細いワカメのようでしょ?...^ ^ ;)右画像が石に活着中のもの。(スマホでは下画像)
ただ、温度管理が大変で、日中外に出しているのですが、水温が30度以上になりますので、水を凍らせた500mlペットボトルで温度調整してあげないと茶褐色に変色してしまいます。枯れているわけでは、ないようですが、見栄えが悪い...
ところで、沈水化に失敗した苔達はどうなったかと申しますと...ご安心を^ ^ v
浅底の鉢に配置して、ちょっとした盆栽気分で「テラリウム」!
中央の楓も山から採ってきました^ ^ vその下にあるのは、杉の新芽。
数十種類の苔やシダ類達のコロニーです。
2013.08.07
2012年・世界水草レイアウトコンテスト
ここまで、「ボンビー」なアクアリウムをダラダラと、ご紹介してきましたが、やっぱプロの技も拝見しておかなくちゃね!?
ということで、「2012年・世界水草レイアウトコンテスト」の出展作品を上手にまとめた動画を発見いたしましたので、ご紹介致します。
2013.08.01
[カヅノゴケ]じゃない!(゚д゚lll)
前回紹介した「カヅノゴケ」と思っていた、苔は、なんと「ミズゼニゴケ」であることが判明(゚д゚lll)
訂正し深くお詫び申し上げますm(_ _)m
知らないって怖いですね ^ ^ ;
というか、知ったかぶりで「オカワカメ」だぁ~?...アホか?
2013.07.30
自作CO2添加装置改!!
以前、「急性アルコール中毒」で他界した「タナゴ」達の事件を繰り返さないために、「自作CO2添加装置」に、ちょっと改良点を!
実は、本体の添加装置ではなく「バブルカウンター」部分に、普通では考えられないものを加えました。
それは、「サラダ油」!!^ ^ v
ご覧の通り、分離した上部の「サラダ油」が白濁しておりますね!?
これは、両局性のメチルアルコールが溶け出して、水と油をくっつけているからです。
化学部出身ではないので詳しい理屈はわかりませんが、アルコール度の強いお酒で有名な「アブサン」を飲んだことのある方なら、知っていると思いますが、このお酒、氷を入れてロックにすると白く濁るんです。
そして、度数が高い割にアルコールの匂いが殆どしません...これは、アブサンに含まれる蒸溜しそこなった(?)脂分がアルコールによって水と結合しているためと思われます。凝固点の高い油は、氷によって固まる...という理屈でしょうか!?
つまり、油を水に浮かべたバブルカウンター内を通過することにより、溶け出すアルコール分が油と水の結合に使われ揮発しにくくなるということでは?
実は、まだ実験段階なのですが、1週間ほど使用したCO2添加装置を開けるとものすごいアルコール臭がします。その装置で試してみたところ、この「バブルカウンター改」を通過させた気体は、殆どアルコール臭がしません。
これで、「急性アルコール中毒」による被害を軽減できるかもしれません ^ ^ v
2013.07.30
苔の沈水化
前回ご紹介した苔の繁殖結果について...
結論から言いますと...「大失敗」です^ ^ ;
まず、お気に入りの「フジウロコゴケ」ですが、温度管理が行き届かず全滅です。そして、「アオハイゴケ」も活着が弱く浮き上がってしまいました。
「ツボゴケ」に関しては、失敗というか「藻」にやられてリセット中です。
全て、清流域から採取したものですので、温度と光量の加減が難しく、人工的環境下での栽培(繁殖?)は断念いたしました。
そこで、再度沈水苔を求めて散策に!管理人が目標としているのは、水槽内に「緑の絨毯」を敷き詰めたような景色を再現すること。
そこで、(最近では、あまり使用されていないようですが...)「リシア」の気泡出し光景を再現してみたく、「カヅノゴケ」を求めて湧水処を回ってまいりました。
探せば、あるんですねぇ~!秋田県大館市北部の某所で見つけたのがこちら↓
「リシア」というより、まさに「カヅノゴケ」!「カヅノゴケ」とは「鹿角苔」とも書き、形状が鹿の角のように枝分かれして成長するからだそうです。細切れのワカメのようですね!?ワカメと言えば藻類!では、これって「オカワカメ」?^ ^ ;
当初、熱帯魚店にある緑色の細かく枝分かれしたものを期待していたのですが...国内に自生している天然ものは、こんな感じです。
早速、発泡スチロール箱にて栽培開始。
例の自作CO2添加装置で二酸化炭素を添加しつつ、様子を見ました。
金網で自作した「リシアマット」↑
画像では、はっきり見えませんが、僅かに気泡が出始めております。
Google先生によると、市販されている「リシア」は、成長が著しく、そのせいで水槽内のいたるところに繁殖し手が付けられない状態になることもしばしばだとか...それが災いして人気が低迷しているのだそうです...
しかし、こちらの天然物の成長は遅く、1週間程経過しても、金網から広がっているのは数mm程度...これでは、レイアウトまで、しばらくかかりそうです。 (_ _ ;) 金網を上げて中を確認してみたところ、丸いコロニーが形成されていました。確かに成長はしているようです。
また、カヅノゴケは本来「浮き草」の部類に入りますので、仮根を持たず、水面に浮いていると思っていたのですが、ご覧の通り沈んでいます ^ ^ ;
(これってカヅノゴケじゃないの?...まさか淡水化したワカメ?(゚д゚lll))
あまりに成長が遅いので、リシアによる「緑絨毯作戦」は、ひとまず断念し、ウィローモスに変更です。
ところが、この「ウィローモス作戦」に使用したかったフジウロコゴケは栽培に失敗。別の候補を探索しなくてはいけない状況です。
そこで、まずは「本物のウィローモスってどーなの?」ということで、青森県平川市にある「風の谷」という熱帯魚カフェのようなお店に出向き、1ポット¥380にて購入してまいりました^ ^ ;
さすがに、茎も(髪の毛のように)細く繊細なイメージです。が、あくまでも参考のため!これを使用しては「ボンビーアクアリウム」のモットーに反します。
ということで、近隣の山へ探索に出かけたわけですが、前回のように清流域で採取しても所詮枯らしてしまうのは、目に見えております。もっと普通の環境(というか過酷な環境下)で成長している種類で、尚且沈水化するものを探し出さなくてはなりません...そして、形態があの「ウィローモス」っぽいものを...
ありました!
調べてみると、どうやら「ハイゴケ」という種類のようです。形態はまさに「南米産ウィローモス」!三角錐状に葉を広げた様子は、そっくりです。ただ茎が本物のウィローモスと比べると太いですね。後は沈水化するかどうか...
早速、水に沈めてCO2添加!
コケ類は、あまり強い日差しに晒すと変色してしまうらしいので、例の鉢底マットで日陰を作り様子を見ることに...
この「ハイゴケ(?)」ものすごい成長ぶりです。元々、山の畑脇の雑草の中から見つけたものですので「過酷な環境下」にも耐えうる種類なのでしょう。2~3日で、目に見える程に葉を伸ばし始めました。葉からは、無数の気泡が!
ここで、チョット余談ですが、このコケの採取方法について...
馬鹿な管理人POINIXは、このコケを採取する際、仮根ごと剥ぎ取ってきてしまい、水で洗浄後、変色した仮根除去に、ものすごい手間と時間を費やす結果に...どうせ切り刻んで流木やら金網に巻きつけるんですから、活着部を残して刈り込んでくれば良かったのです...^ ^ ;(大失敗)
沈水化は、成功のようですので、早速レイアウトに取り掛かります。
方法は、省略いたしますが、金網にテングスでぐるぐる巻きにして、どぼん!
3日程、経過した様子です↑もう、葉が伸びてきています。
「緑の絨毯作戦」は、如何に!
2013.07.19
苔の種類について...
今回は、ボンビー水槽で使用しております苔類について、まとめてみたいと思います。
この流木に活着している苔は「ヒロハヒノキゴケ」という種類です。
(右下の石に活着しているのは、後で紹介する「フジウロコゴケ」)
既に活着しているものを流木ごと拾ってきました^ ^ v その後、邪魔だった雑草が枯れて、長いサクを伸ばすまで成長した様子です。
さすがに自然の状態そのままですので、安定して成長してくれましたが、管理人が投入したザリガニに食い尽くされてしまいました。(その後、同じような活着済みのちょうどいい流木は、見つかっておりません..._ _ ;)
次は、以前紹介した「ツボゴケ」です。
自然界では、沢の水流付近に垂れ下がるように群生しているんですが、これをバラバラにして、邪魔な枯れ草などを取り除き一本一本束ねたものです。(ドカンの右側、ウキゴリの周り)
そして、管理人を悩ませている「フジウロコゴケ」がこちら
形状がウィローモスっぽくて、近隣にも豊富に自生しており、お気に入りなのですが、いかんせん栽培が難しい...元々、水温の低い清流に自生しているものですから温度管理が難しいのかもしれません。
自然界で活着済みの岩ごと持ってくると、うまくいくんですが、剥ぎ取ってくると失敗する確率が高いです。
ご覧の画像は、右側が失敗した部分、左側が成功している部分です。どちらも同じところから採取してきました。右側の枯れたものは腐り始め中央のツボゴケに溶けた葉が付着して、もう台無しです..._ _ ;
その後、撤去しました↓
不思議なのは、剥ぎ取ったものの中には、うまく活着してくれるものもいるということ...照明が強く当たる部分が枯れ易いようにも思えます。
そして、「アオハイゴケ」がこちら
イトトンボのヤゴが休憩中です。
このコケは活着した岩ごと持ってきました。剥ぎ取って栽培したことが無いのでわかりませんが、岩上部は水面より出ており「アカハライモリ」の上陸スペースとなっております。その陸部分も同じように成長しており、今のところ順調です。
水面上部が↓こんな感じです。(イモリが、休憩中^ ^ ;)
濾過器の排水口付近に設置しているので、程良い水撥ねが、自然界に近い感じです。
只今、調整中の苔たちです。
↑手前右下は、「ヤマゴケ(ホソバオキナゴケ)」(初挑戦!)と「ツボゴケ」(拡大画像↓)
↑またしても「フジウロコゴケ」。これから沈水化の準備です。
↑「(ホソバ?)ミズゼニゴケ」と「フジウロコゴケ」の混生群...これも初挑戦です!
ご覧の通り、採取してきた苔は、活着部分の腐葉土や異物を洗い流しています。
これがいいのかどうかわかりませんが、成長にはあまり影響しておりません。
(苔類は、根を以て栄養吸収する種類は少ないと聞きましたので、この方法で!)
そして、トレーに水を張りビニール袋で包みます(乾燥防止)。
↑こちらは「フジウロコゴケ」の沈水化調整中。画質が悪くてよくわかりませんが、今のところ気泡を出して順調に成長しているようです。場所は直射日光の当たらない比較的風通しが良く気温の上がらない場所を選びました。
この調整時に、ギューギュー詰めにビンやカップに入れると枯れてしまいます。また、水も比較的低い水温でマメに交換してあげるといいようです。(幸い、ここには地下水道がございます^ ^ v)
別容器に移し替えた状態です。数日で緑色が若干濃くなってきています。↑
茎にも張りが出てきたようにも思えます。
この数日後、いよいよ流木への活着作業に取り掛かります。
最初の頃は、採取してきたものをすぐさま岩なんかに活着させて、そのまま水槽に投入していたのですが、せっかちはいけません。苔も生き物ですので、何かと調整して慣らしてあげることが肝心です。
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